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赤福前社長の失言⁈ 賞味期限 改ざん事件の伊勢神宮 赤福 [ニュース]

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伊勢神宮名物『赤福』が賞味期限の改ざんをした事件、
みなさん覚えていますか?


伊勢神宮といえば、とても有名な観光地。
そして、赤福といえば有名な老舗のお土産店ですよね。

赤福を買って、家族や友達へのお土産。
自分のおやつ用にも、と買われてる人は数えきれないのでは
ないかと思います。

もちろん、わたしもお土産に赤福を買ったし、
家族や友達からもらって食べたことがあります。


赤福は、創業300年の和菓子店。
老舗中の老舗。

その赤福が、製造した和菓子を冷凍保存して、
販売する際に製造日や賞味期限を改ざんしていたこと、
賞味期限切れの商品を再使用て販売していたことが
2007年に発覚。

営業禁止処分を受けて、おかげ横丁前の赤福本店等、
約3か月以上の営業停止処分を受けた事件。

赤福を買った経験がある人は多いし、300年続いている老舗が
そんな事件を起こすなんて思っても見なかったことなので、
当時、かなり話題になっていた事件でした。

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そして賞味期限偽造、改ざん事件の記憶も薄れてきた中、
今度は、赤福前社長の浜田益嗣氏がとんでもない発言をして
話題になっています。


三重県津市のフォーラムでの対談で、
『外人は来てほしくない。いたらおかしいでしょ。
 来ないでくれとは言えないが、英語の表記をするような気遣いはしない。』
と、発言。

伊勢神宮の式年遷宮が今年行われたことで、参拝者が過去最高人数を突破。
市でも外国人観光客をもてなすための研修をしている最中の発言でした。

この発言について、赤福前社長の浜田氏はのちに
『伊勢は日本人の心のふるさとで、日本の方々に喜んでもらう街を
 つくりたいという意味の発言。外国人への偏見ではない。』と、
コメントしたとの事。


海外の人が日本の文化に興味を持って、直接見に来てくれるなんて、
とても嬉しいことだと思うのですが。
海外の人を含めて観光客あっての商売をされていた方の発言かと思うと
なんだか悲しいです。。。



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